2006年12月11日

大橋巨泉と長谷川滋利

  今、私が読んでいる本です。

  大橋巨泉=『どうせ生きるなら』

  長谷川 滋利=『適者生存』


  朝のテレビ番組のはなまるマーケットに

  大橋巨泉さんがゲストで出ていて、

  トークの中に

  『私は100歳まで生きたい』

  というコメントを聞いた。

  このブログの初めのところで話したが

  私も100歳まで生きたいと思っているので

  巨泉さんはどういう理由でそう思うのか知りたくなった。

  最近、出版したこの本に理由が書いてあるので、

読んで欲しいと言うことだ。

この本によると

母が癌におかされ53歳という若さで他界し、

病気をもって健康の大切さを教えてくれた。

そして、1967年に再婚してから更に健康に注意するようになったが

奇しくもも2005年に胃がんが見つかり手術を受ける。

胃が半分になったものの元気な自分に感謝。

そこで、この後『どうせ生きるなら元気で100才まで生きてみよう』と思った、ということだ。

巨泉さんが健康についてさまざまな情報を得るなかで

シカゴ大学の教授の本から得たものらしいが

人類の寿命は年々伸びている

100年前の平均寿命は48才だったのが

現在は80才に近い

しかも、医学もどんどん進歩しているから

正しい生活をすれば100才まで生きて当然だという。

そして、ただ100才まで生きるのではなく

健康で元気のまま長生きしようと言っているのだ。

巨泉さんはその本に書かれている

寿命を伸ばすための条件を守ることにした。


その条件とは

  1.禁煙をする。

  2.油で揚げたものや脂の多い食物をへらし、それを果物と野菜にする。

  3.エアロビクス体操を週3回する。

  4.水道水を飲まない。

  5.抗酸化ビタミンの摂取。

  6.脂肪のない筋肉を保持する運動。

  7.日焼け止めクリームをぬる。

  8.ストレスを減らすために趣味をそだてる。

  9.年1回の総合血液検査を受ける。

  10.脳の運動をする。

以上の項目を守れば自然と100才まで生きるはずだと言う。

私の思いとは多少違いはあるが、
 
100才まで元気で生きてみたいと言う目標は一緒なので

巨泉さんにも頑張って欲しい。

もうひとつ、共通しているのが

肝臓のためにうこんを愛飲していることだ。

二日酔いをしなくなったとおっしゃっている。

これがうこんの不思議なパワーなのだ。

ちょっと、宣伝をしてしまったが

二日酔いがひどい方はお試し下さい。



巨泉さんはセミリタイヤして4か国に家があるのはうらやましいが

私も健康だけは負けずに100才の目標に向かって頑張って行きたい。



長谷川 滋利氏の本に関しては後日、また書かせて下さい。

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大橋巨泉と長谷川滋利
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