2007年04月28日

立ち食い競争。



大学で東京に来てからびっくりしたことは

東京は人がみんな、走っていると言うことだ。

駅の階段だろうがエスカレーターだろうがみんな走っている。

へたすりゃ、電車の中までも・・(それはないか)

その頃は電車の発車のベルさえ、『走れー!』とせき立てている。

何故、そんなに走るのだろう。



学校に行く時、偶然駅であった友達に誘われた。

『立ち食いそば、食って行こうぜ』

駅でよく見てはいたが食べに入るのは初めてだった。

『ここ、ここ』

看板に「立ち食いそば」と書いてある。

最初、見た時は不思議だった。『立ち食い』ってなんだよ。

『食事は立って食べちゃだめだろ』

『おばぁーに怒られるさぁ』

しかし、しばらくして『なるほど、みんな走っているから座っている暇はないのだ』

まるで、障害物競争だ!

パン食い競争ならぬ、立ち食い競争だ。

急いで走ってきて、急いで食べて急いで出て行く。

作る方だって超高速だ。

『そば、うどん、どっち?』

『う・』の瞬間、うどんがお湯の中のアミに投げ入れられる。

毎日がわんこそば大会だ。

今、気付いた。『そば、うどん、どっち?』

『う・〜んとね、そば!』と、何故言えなかったのだろう。

その頃はかけそばで150円くらいだったと思う。

大学生にとっては早さよりも安さが生活を助けてくれた。

それでいて、なかなかおいしいものだ。

私はその時、『きつねうどん』を食べた。

なんで『きつね』って言うんだろう、その時は知らなかった。

初体験がとてもうまかった。

立ち食い競争に参加できたよろこびもあったのだろう。

私はそれ以来、きつねにとりつかれたようだ。

ジュワァーと甘いおあげが大好きだ。

せめて、この超タレ目が少しきつねになってくれればよかったのに。

そばよりうどんの方が好きなのは細いそばより、太いうどんの方が腹持ちしそうな気がするからか。

現在では具材も増えていろいろな物がある。

しいたけの天ぷら、かも肉、とろろこぶなどおいしいものばかり。

そして、世間が落ち着いたのか座って食べれるところも出てきた。

やっぱり、てっとり早いし飽きないので未だに利用させてもらっている。

残念ながら沖縄には立ち食いそばはないな。

あっ、その前に駅がないか。

その前に誰も走らないか。




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2007年04月26日

かちゃーしー(沖縄踊り)

沖縄ではお祝いごとには必ずカチャーシーが付き物だ。

結婚式はもちろん、おじぃー、おばぁーの長寿のお祝いにも親戚中が集まってカチャーシーを踊る。

私たちが子供の頃にはお年寄りのお祝いの場は小遣いかせぎの場でもあった。

その頃の家は殆どの家が部屋のふすまをはずすと大広間になった。

お祝いごとがあると、親戚やら近所の人が広間に招かれる。

お酒が出され料理がふるまわれる。

簡単な儀式で長寿のお祝いが終わると

『これからが本番!』と言わんばかりに宴会の場と変わる。

誰となくサンシン(三味線)の音が弾き出され

誰となく民謡を歌い出す。

近所のお母さんたち、そして、お嫁さんたちは

忙しそうにごちそうやお酒を運んでいる。

そして、何故か踊りだすのはおばぁーだった。

その土地で一番人気のおばぁーが踊り出すと後はもう止まらない。

おじぃーや、おばぁーや、おとぉーが入れ替わり立ち替り踊りだす。

外で遊んでいた子供たちはその騒ぎに『まってました』と家の中に集まってくる。

『やってる、やってる』

いつもは都合が悪いと『病気かも知れんさぁ』と仮病を使うおばぁーも

この日ばかりは『でーじ元気』(とても元気)

『あんたんちのおばぁー、あんなに元気だったかねぇ』

『やぐとぅよ!(そうだな)サンシンの音で霊が取り付くんだはずよ』
それはおばぁーだけではないと思う、きっと、みんなカチャーシーの霊がとりつくのだ。

おばぁーやおじぃー、おとぉーにお酒がまわり踊り疲れて、

ひとり座り、ふたり座りと少なくなってきたころ、まさにそのチャンスだ。

子供たちがいっせいに中央へ飛び出す。

子供カチャーシーだ!

おばぁーたちに負けてられない。

とにかく元気に、個性的に、そして、ウケをねらう、笑いをとる。

カチャーシーをしながらひょっとこ顔をする子

カチャーシーをしながら転がりまわる子

フラダンス風カチャーシーもいる。

とにかく、みんなを喜ばせなければいけない。

そして、踊りのあい間におじぃーやおとぉーに近付き手を出すのである。

すると、小銭をくれる。

踊っては近付き、踊っては近付き、いろんな人から小銭をもらうのである。

その頃は1セント5セントのドルだった。

中には『まだまだぁ』とケツを叩き返すおとぉーもいる。

10分くらい続いて子供たちは結構な小遣いを稼ぐ。

そしたら、みんなで駄菓子やさんにまっしぐら。

子供の中には気が小っちゃくて踊れない子や小銭がもらえない子もいる。

でも、ちゃんと、いっぱいもらった子が駄菓子を買ってあげるのだ。

それが自然のルールだった。

みんなで稼いだ小遣いなんだと言う自然の決まり事があった。

だから、みんな仲よかった。

今ではそんなお祝いもなくなっているのだろうな。

今、想えば誰もかれも楽しい人間だった。

それが本当に本当の自然だと思う。


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2007年04月24日

ああっちぃー!



もう、終わりだと思ったのにまた、買ってしまった。

もうストーブはいらないだろうと思ってから追加で灯油を買ったのはこれで3回目だ。

週に一回、巡回して灯油を売ってくれる業者のスピーカーが、

『本日、最後の販売になります』と言ってから寒さが戻って来たので
コンビニで買うしかなかった。

200円も高い。

暖冬といいながらも灯油は結構、買ったような気がする。

これで最後にして欲しい。

ストーブもお疲れ様だ。

ストーブといえばむかし、やかんが上におけるストーブがあった。

今でもあるとは思うが

やかんが蒸気を出しているので部屋の中が乾燥しなくていい。

いつでも、コーヒーが飲めるし。

ただ・・・


大学生で一人暮しをしていた時のこと。

ある日の夜、いつものようにストーブをつけ、やかんを乗せていた。

四畳半一間に小さな台所しかない狭い空間なのに寒かった。

台所側からのすきま風がすごかった。

それで、台所側からの寒さを遮断させるために台所と部屋との間にストーブを置いていた。

台所は少々、寒いが部屋の方は快適だ。

それが失敗のもとになるとは予想もしなかった。

台所に食器の片付けものを持って行くところだった。

バッシャーン!

『あーっちぃー!』

やかんを引っかけてしまったぁー。

熱湯が左足の甲に『ジュワァー』

『あっちぃー、あっちぃー』

一人で声を出せないまま大騒ぎ。

慌てて台所の流しに足をあげ、蛇口をひねる。

『冷やさなきゃ、とにかく冷やせ』
気が動転している自分に『おちつけ!』と話しかける。

『うぅーっ、あっちぃー』

ジャージャー水を流しながらとにかく冷やした。

足は真っ赤になっている。

5分くらい経って気は少し落ち着いたが

今度は身体が冷えてきた。

『うぅ〜さぶぅ〜』
せっかく、身体はあったまっていたのに。

寒さに我慢できないのと、反対の支えている方の足が辛くなって来たので、ジャンバーとイスを取りに行った。

その間も、『う〜う〜』うなっていた。

流しに足をあげイスにもたれていた。

ちょっとした怪しい事務所の社長の気分だ!

って、そんな気分になっている場合ではない。

水を弱めにして、それでも30分くらいは冷やしていた。

しかし、足はグヮングヮン脈を打ってジンジン痛い。

その日は左足をベットから垂らし水の入ったバケツの中で冷やしながら寝た。

『あした、病院にいくか』・・殆ど寝れるはずもなかった。

まだ、そんなストーブを使っていたら、やかんは絶対止めて。


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2007年04月20日

修学旅行。

私が高校生の時の修学旅行は豪華だった。

船で鹿児島に渡り、熊本の阿蘇山で雪を見て

大分別府の湯けむりをおしみながら四国に渡る。

金比羅山にお参りを済ませ、元気な大阪に渡り、しっとりの京都まであっと言う間だった。

更に、日本一の富士山に感動して東京見物に胸踊る。

まだまだ止まってはいられない、更に上は奥日光までのぼる。

途中、運転手のはからいか大雪原の前でバスを止めた。

『雪合戦をしなさぁ〜い』と言うことだ。

総勢100人くらいの小さな侵略者は足跡のない真っ白な雪に散らばった。

まるで、こぼした砂糖の上のありんこ状態だ。初めての雪合戦にギャーギャーワーワー。

雪を食う奴、ふわふわの中にダイビングをする奴、はたまた、隅の方で静かに雪だるまを作る奴

どんな観光地よりよっぽど楽しそうだ。

そして、次の日は同じく初めてのスキー体験。

割とみんな、うまく滑っている。

と、言っても殆ど平坦に近いコースなのだが。


帰りは東京から沖縄直行の船の旅。

帰りの船中2泊を入れて14日間の長旅だった。

3月18日から4月2日までの冬の旅だ。

こんな修学旅行、前代未聞だと思う。

鹿児島の水のおいしさにびっくりしてから雪の白さに感動するまでの

本当に充実した2週間だった。

プライベートでも2度と行けないだろう。

あの頃はまだリッチだったのか。

そして、そして、そして、なんと最後に更なる感動が待っていた。

真っ暗な太平洋を静かに走る船。

夜中に甲板に出てみてびっくりした。

満天の星とはこのことだ。

行きの船は慣れないせいか酔いっぱなしでダウンしたままだったので

こんなにきれいだとは思わなかった。

夜空いっぱいに星が散りばめられてある。

星屑とはよく言ったものだ。

プラネタリュームでさえ作り出せない星の数だ。

しかも、流れ星がびゅんびゅん走る。

こればかりはいくら口で言っても感動は伝えられない。

是非、1度でいいから真夜中の太平洋に出て欲しい。

今では船旅は少なくなったが機会があったら行くべし!


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2007年04月19日

祝1周年!サンキューあか花感謝祭

沖縄健康食品のあか花も、1周年を迎えました。
これもひとえにお客様のおかげです!ありがとうございます!

お客様への日頃の感謝を込めて、3,900円以上お買い上げの方は
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2007年04月17日

なつかしい味。



『やったぁー、沖縄のおみやげだ!』

沖縄人(うちなぁーんちゅ)の私が沖縄のおみやげをもらって喜ぶのもなんだけど、海外のおみやげをもらうよりよっぽどうれしい。

やっぱり、なつかしいからだろう。

この梅黒糖は新しい商品だけど、どこかなつかしい味だ。

黒糖の甘さの中に梅のすっぱさがなんとも絶妙で止まらない。

誰が考えたのだろう、『黒砂糖の中にすっぱい梅を入れよう』なんて。

大福の中にイチゴを入れるくらいアンバランスのような気がするが。

そして、ウラの説明書きを見てびっくり、私の店が黒糖を仕入れている会社の商品ではないか。

こんな秘密兵器があったなんて。

60gの小袋なので仕入れられるか分らないが問い合わせてみよう。


そして、黄色い包みのリグレィガム。

ジューシィフルーツ味で封を開けただけで甘〜い香りがする。

私たちが小学生の頃はこのリグレィガムが当たり前でロッテのガムなんてなかった。

他に白い包みときみどりの包みがあったが何味だか忘れてしまった。

その頃はアメリカのガムなので包装紙も英語だけだったが

今は日本語の説明書きで書かれている。

と言うのも東京の千代田区の会社で輸入され沖縄で売られている。

沖縄復帰後に一時期、本土でもリグレィガムが流行ったのだがやっぱりロッテにはかなわなかった。

このリグレィガムには特徴がある。

ロッテのガムより少し硬めで噛んでいて口の中でカチカチ音がなるのだ。

と言うと語へいがあるかもしれないがカチカチ音をならすことができるということだ。

リグレィガムがなつかしい世代の人はみんな知っていると思うが

ガムを噛みながら口の中で小粒のガムフーセンを作り、それを更に噛んでパンクさせるのだ。

その音が口の中でカチカチと聞こえる訳だ。


その技が出来るのがリグレィガムを食べれる条件のごとく殆どの人がカチカチ音を鳴らしながらガムを噛んでいた。

そして、子供たちは音が出せるようになった時に自分が少し大人になったかなと感じたものだ。

今でもガムを鳴らしながら噛んでいる人はいるかも知れないない。

沖縄に行ってリグレィガムを売っていたら、お店の人に

『ガムを噛んで鳴らせますか?』

と、聞いてみて下さい。


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2007年04月14日

純白

今日は真っ白な花を見つけました。

公園の花壇に係りの人が植えていました。

花の名前を係りの人は知っているのでしょうか。

『すみません、この花は何と言うんですか?』

若い女性でしたけど、ちゃんと知っているのですね。

『ジェラニュームって言って南アフリカが原産国なんですよ』

白い花は北国の花と言うイメージがあるのですが南アフリカは意外でした。

しかし、本当に真っ白なのです。

そよ風になびく花びらはまるでモンシロチョウ。

花は本当に心がなごみますよね。

白い花は特に人の心までやさしくします。

ちょっとの間だけ、時間を忘れて一緒に風に吹かれていましょうか。



麻里子

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2007年04月13日

ダジャレ特集!

私もりっぱな、おやじなので当然『おやじギャグ』は専門(?)だ。


今まで使った『おやじギャグ』を伝授しよう。

是非、その時が来たら使って場を明るくするなり、

しらけさせるなりアピールしてみよう。


『健ちゃ〜ん、キュウリ買って来てくれる?』
『そんなこと、きゅうり(急に)言われてもぉ』

『ここに、クイを打っていいんですかぁ』
『おぉ、いいよ。クイ(悔い)のないようになぁ』

『今、関内(かんない)駅にいるんだけど、どう行けばいいのか、わカンナイ(分らない)』

『あした、マラソン大会にでるんだ』

『え〜っ、マラソンな(まだそんな)ことしてるの』

ソフトボールの時、子供に
『ネットはピーンと張ってネーット言っただろう』

同じくソフトボールの線を引く時に
『おーぃ、距離を計っているんだからメジャーを踏んじゃダメジャー! 』

同じく白い線を引く時に
『いいから、俺が石灰持って来るから』
『おせっかいな奴だなぁ』

喫茶店で『すみません、アイスティー下さい』
『そんなぁ、突然、愛してー(アイスティー)下さいと言われても』

『ストローはちゃんとプラスチックのゴミにストロよ(捨てろよ)なぁ』

『お母さん、ズボン取って〜』
『ズボン(自分)のことはズボン(自分)でしなさ〜い。

『UFOに会ったんだって?そんなこと聞く方も聞く方だけどゆーほー(言う方)も、ゆーほー(言う方)だよ』

思い浮かんだのだけ書いてみました。


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2007年04月12日

燃える!赤

目が痛くなるほど真っ赤。

横浜の公園で見つけました。

赤がこれだけ広がると見つけない訳にはいかない。

チューリップってこの時期に咲くのですね。

花のことは詳しくないけれど、花言葉はきっと

『おとめの恋心』ってところでしょうか。

手のひらで何かを大事に包み込んでいるように咲いているから。

もしかしたら

『おとめのファーストキス』かも

おちゃめな唇がとんがっているみたいだから。

『チュー!リップ』って言うぐらいだし。

・・・・

麻里子


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2007年04月10日

青だぜ!

毎週、月曜日の朝はこのおそろいのユニフォームがベランダに並ぶ。

日曜日が殆ど試合なのだ。

今年から私もベンチに入るようになったのでユニフォームを与えられた。

息子もエースナンバーをもらったから責任重大だ。

それを強く感じたのか、出だし好調だった。

横須賀中央リーグの開幕戦が8日にあって、息子は緊張の中にもなかなかの出来で投げた。

相手も弱いチームではなく、お互いゆずらず0対0で試合終了。

ルールに沿って抽選となった。

9人がくじを引いて丸が5個以上あったチームが勝ちだ。

結果は惜しくも一票差で負けた。

悔しいが全員がひとつになっていい試合をしたので監督もコーチも納得だ。

守備もみんながしっかり守ってピッチャーを助けてくれた。

攻撃も惜しいところまで行ったのだがホームは届かず。

みんな上出来だった。

しかし、ここからがすごかった。

本試合は終わったが敢闘賞をめざして敗者復活戦があるのだ。

その一回戦で打線が爆発した。

初回、先頭バッターが塁に出ると後続のバッターも続々と塁に出て駆けずりまわして一挙に6点。

これでピッチャーも調子に乗ったか0点に押さえ、次の攻撃だ。

そして、この回も2点追加。

相手の攻撃もあっさり押さえて3回裏へと入る。

打順もよく、トップへまわる。

8対0、後2点が入ると3回コールドで勝ってしまう。

そう、こんな試合はもっと続けたい。

1番バッターが塁に出た。

続くバッターは6年生キャプテンだ。

力が入ったスイング!

『カキーン!』

打った球はライナーで右中間をぬけた。

打っちゃったぁ、さようならランニングホームラン!

まさしく、『打っちゃったぁ』だ

『ハイ、集合!』の主審の声に後のバッターたちも『お〜ぃ』の顔。

どっちにしても誰か打てば点は入ったのだが。

さすがキャプテン、おいしいところを取りますねぇ。

そして、敗者復活戦の2回戦も

息子は監督に次の試合も『投げる』と言った。

それほど乗っているのだろうか、私は連投はしなくてもいいだろうと思ったのだが。

しかし、心配をよそにまたまた好投。

1回表にまたしてもキャプテンがホームラン。

そして、守備もかたく、0点に押さえ1点リードのまま最終回。

ここを押さえれば1対0で勝ちだ。

ピッチャーも疲れも見せず簡単にツーアウトを取る。

後、ひとり。

そして、そのバッターがセカンドゴロ。

『終わった』

みんながそう思った、その瞬間、セカンドが痛恨のトンネル。

『えーっ』

しかも、終わったと思って気をぬいた外野がバックアップに入っていない。

打球は転々と外野をぬける。

ランニングホームランのお返しで同点だ。

ピッチャーの顔が『がっくり』と言っている。

そして、次のバッターをファボールで出してしまい、さらに打ち取った打球がセカンドとライト間にポトリ。

ツーアウトから一転、さようなら逆転負け。

セカンドは女の子、さすがに固くなっていたか。

しかし、ナイスゲームだし、ナイスピッチングだった。

ただ、最後に同点の後のファボールを出したのが本物のエースとは言い切れないところだ。

まだまだ、これからが楽しみのチームだ。

試合後、うちの息子もセカンドの女の子もみんなも何事もなかったかのように子供に戻り、ふざけ合っていた。

子供はすごい!

成長も早いが切り換えるのも早い。

また、次、頑張ろう。

考えてみれば、3試合投げて、取られた点は最後の2点だけだ。

5年生になって成長しているのだろうか。

責任感が出ているのだろうか。

女房も毎試合、応援しているのだがさすがに感動したか夕飯は寿司が出た。

『息子よ!毎週日曜日は寿司にしようぜ!』


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2007年04月06日

気になる木。

ここを通るたびに気になる木。

頭でっかちの木が悲しそうな顔をしている。

口がへの字に曲がって泣きそうだ。

頭が重いのかな?

友達欲しいのかな?

公園だから子供たちがいっぱい通るじゃない。

今度、こっそり声をかけてごらん。

子供たちは純粋だからすぐ友達になれるよ。




麻里子



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2007年04月06日

ネーミング。

人は名前があり、自分にとっても他人にとっても良い名前をと親が考える。

可愛い名前がいい。

どこにも無い名前がいい。

外人のような名前がいい。

歴史の中で成功した人や、はたまたアイドルにあやかったり。

親は子供の幸せを願い、夢を託しながら色々考えてあげる。


それと同じく、商品にもいろいろな名前が考えられる。

お菓子などはイメージがすぐわき、おいしそうな方が良い。

ポキポキ折って食べる。「ポッキー」

白い雪がふわふわとした「雪見だいふく」

これを飲むとタフな男になれそうな栄養ドリンクの「タフマン」

覚えやすさを強調した名前もある。

お父さん「ごはんですよ」 ちゃぶ台にはのりがある。

「お〜い、お茶」ご飯が済んだらお茶ですよ。

小さくてインスタントカメラだけどちゃんと「写るんです」

このように普段の会話をそのまま名前にした。

食べ物以外では

「ごきぶりホイホイ」みんなホイホイ付いて来て捕まえられそうだ。汚いイメージを可愛くまとめた。

重たい家具がらくらく運べる「家具スベール」

歩きながら音楽が聴ける「ウォークマン」などなど。

そして、全く売れなかったが名前を変えてヒット商品になったものもいっぱいある。

ごま団子は当たり前すぎてまるっきり売れなかった。

しかし、ゴマをすりつぶしてあんの中に入れ名前を

『ごま擂り団子』に変えたとたん爆発的に売れ出した。

上司にゴマを擂りながら団子を渡している様が目にうかぶ。

村起こしをしてしまった勢いだ。

『豆ダッシュ』と言う小っちゃなおもちゃの車

ダッシュよりチョロチョロ走る「チョロQ」にしたら大ヒット。

可愛らしさがプラスされてペット感覚になる。

最後にとても話題になった靴下の話をしよう。

昭和56年にレナウンから新開発された靴下が売りだされた。

『水虫にならない、足がむれない』を売りとした優れものだ。

名前は快適な生活が送れるようにと「フレッシュライフ」にした。

しかし、思うように売れなかった。

商品には自信があるのだが何故売れないのか。

社員の中から案が出て、名前を変えることにした。

電車の「通勤快速」にかけて『通勤快足』と足にした。

通勤時に足が快適と言うことでサラリーマンの誰もが買ってくれて、なんと売り上げが8倍にもなった。

ということで特に商品の名前は大切でそれだけを専門に商売をしている人もいる。

世の中に出回っている色々な商品、『私ならこう言う名前にするのにな』『これは面白い、良く考えた!』

そんな見方をすると楽しいかも知れない。


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2007年04月03日

桜咲く・のに。

いたる所で桜は全開なのに

また、冬にUターンしてしまった。

誰の気まぐれのせいだろう。

うちのストーブだって夏眠に入るところだった。
(冬眠があるのだから夏眠があってもいいだろうと
うちの息子が言うので使わせてもらった)

ちょうど、灯油もなくなり、ストーブもひと息ついているところだった。

さすがに今日は寒さに我慢が出来ず灯油を買って来てしまった。

暖冬と言えども長い冬。

異常気象にはなれたものの、何か大きな災害の前ぶれではないかと

余計なことを考えてしまう。

でも、こうして花はちゃんと咲いているのだから安心して、時を楽しむか。



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